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白ロム端末を使うならUQmobileがオススメな3つの理由


格安スマホ(MVNO)を利用する場合に、白ロム端末を、Amazonやヤフオクなどで購入するとおトクです。

これまで、白ロム端末をネットショップ等で買って、docomo、au、ソフトバンクでSIMだけを契約する、というのはあまり一般的ではありませんでした格安スマホ(MVNO)の場合、SIMとは別で白ロム端末を購入する方がむしろ主流です。

例えばXperiaZ3を白ロムで購入する場合と、楽天モバイルでXperiaZ3と同スペックのXperiaJ1 Compactを購入する場合では、以下の通り、3万円以上も価格が違います。

  • Xperia Z3 = 28,800円 (ヤフオク)
  • Xperia J1 Compact = 5,9184円(楽天モバイル)

UQmobileはスマホのラインナップが少ないと思った方も、白ロムを購入すれば、高機能なスマホを格安で入手することができます。

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一見難しいイメージのある白ロムですが、つまずきやすいポイントなどを中心に、説明していきますので、順を追って見ていきましょう。

既に白ロムを持っている方は以下から申し込みができます。

■一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら

白ロムとは

白ロムとは、docomo、au、ソフトバンクで契約していた方が、売りに出した「中古スマホ」のことです。
実際は、未使用のまま売りに出している方も多数いて、未使用新品のスマホもあり、販売業者によっては、Sランク、Aランクなどと、スマホ本体の状態によって、ランク分けしています。

白ロムは、SIMと一緒に購入する、セット販売端末よりも、安くて、ラインナップも豊富で、自分が好きな端末を自由に選べるところがメリットです。

最近はサポートも手厚くなっており、

  • 初期不良1ヶ月返品可能
  • 水濡れ、ガラス割れサポート保証有り
  • 修理受付有り

など、docomo、au、ソフトバンクと同レベルの保証を付けている中古ショップもあります。

ただし、以下のような注意点もあります。

【白ロムを利用する場合の注意点】

注意点① 不良端末を掴まされるリスクがある

中古品なので、適当な業者から購入すると、不良品だった、という場合があります。
不良品のパターンの一つに、「赤ロム」というのがあります。
これは、元の所有者が、スマホの残債を未払いにしたため、docomo、au、ソフトバンク側から、データ通信の利用制限をかけられた端末です。

後ほど、白ロムを取り扱っているネットショップを紹介しますが、そちらでは、「赤ロム保証」といって、データ通信の利用制限がかかったら、交換もしくは全額保証を宣言している業者も数多くあります。
また、「IMEI」というスマホ本体に個別に付けられている製造番号を、こちらの赤ロム判定サイトに入力すると、赤ロムかどうかを判定することができます。
このIMEIを白ロムの説明に、掲載している販売業者もあるので、実際に端末を購入する際にチェックしておきましょう。

注意点② iPhoneではテザリングができない

これは、UQmobileの弱点でもあるのですが、au系のネットワークを借りてサービスを提供mineo(マイネオ)やUQmobileでは、iPhoneのテザリングができません。
逆にmineo(マイネオ)、UQmobileは、Androidでテザリングが可能なので、格安スマホ(MVNO)でテザリングを使いたい方は、XperiaやAQUOSなど、Androidスマホをオススメします。

docomo、au、ソフトバンクのように、店頭で話を聞けないので、スマホを選ぶのが不安という方もいらっしゃるとおもいますが、上記のようなリスクをしっかりと知った上で、スマホを選べば、店舗で購入するより安くて、よい端末を選べます。
そもそも、店員さんがオススメの端末は、売れない端末の在庫を一掃するなどノルマがあって推してくる端末もあり、必ずしもよい端末とは限りません。
オンラインショップで購入した方が、そうしたしがらみもなく、実店舗の半額で購入できる機種も珍しくありません。

白ロム端末を買うならUQmobileがオススメな理由

このように最新端末を安く入手できる白ロム端末ですが、白ロムを使うならUQmobileがオススメです。

オススメな理由① 通信速度が速い

せっかく白ロムを購入しても、通信速度が遅いと、高機能な端末を安く手に入れても、操作性が悪く使い物になりません。
いくら料金が安くなっても、毎日使うスマホの通信速度が遅くなるのは、厳しですよね。
UQmobileは、顧客満足度調査(速度部門)速度比較調査で、格安スマホ(MVNO)の中でNo1を獲得していて、通信速度が速いという部分については定評があります。
白ロムの機能を最大に活かしたいという方には、UQmobileがオススメです。

格安SIMアワード2015の満足度調査

総合 通信部門 コスト
パフォーマンス部門
ブランド
イメージ部門
利用サポート部門
最優秀賞 IIJ mio UQmobile Nifmo IIJ mio IIJ mio
2位 mineo/
UQmobile
Nifmo BIC SIM OCNモバイル
ONE/
BIC SIM
BIC SIM
3位 mineo UQmobile OCN モバイル
ONE

MMD総研の2015年速度調査

(単位=Mbps)

回線 サービス
(10-11時)

(12-13時)

(17-18時)
平均
下り 上り 下り 上り 下り 上り 下り 上り
docomo OCNモバイルONE 8.8 3.6 0.7 3.2 3.8 3.6 4.4 3.5
IIJ mio 11.7 4.0 0.7 3.3 8.8 3.4 7.1 3.6
b-mobile 10.2 9.3 3.3 6.5 7.5 6.9 7.0 7.6
Biglobe LTE・3G 8.7 3.6 0.6 3.7 2.9 4.0 4.1 3.8
U-mobile 5.3 3.8 0.8 3.3 1.7 3.6 2.6 3.5
楽天モバイル 8.2 3.8 0.9 3.6 10.3 4.4 6.5 3.9
Nifmo 7.8 3.8 0.6 4.7 8.2 4.3 5.5 4.3
ぷららモバイルLTE 3.5 2.8 0.5 2.6 0.5 0.9 1.5 2.1
au mineo 10 4.6 0.6 4.9 9.3 3.9 6.6 4.5
UQmobile 10 5.2 9.2 5.5 10.3 4.7 9.8 5.1
docomo 18.0 4.3 20.7 3.6 19.2 4.8 19.3 4.2
au 24.1 3.0 31.4 1.1 29.1 1.7 28.2 1.9
Softbank 30.0 5.7 30.7 4.7 27.6 4.3 29.4 4.9

おすすめな理由② Xperia Z3でテザリングが使える

UQmobileなら、人気のXperiaZ3でもテザリングができます。

色々調べてみると、格安スマホ(MVNO)で白ロムを買うなら、防水、おサイフケータイ対応のXperiaが一番オススメです。

スマホを使うなら、おサイフケータイ、防水が欲しいという方が多いです。
XperiaZ3なら、iPhoneにはない、おサイフケータイや防水が付いて、3万円台で白ロムを購入できます。

おサイフケータイは実際に使ってみると、コンビニで会計する時に、便利です。
時々サイフを持ち忘れることはあっても、スマホを持ち忘れることってあまりないので、なければないでいいんですが、あると便利で使わずにいられない機能です。
防水は、お風呂でテレビを見たり、ネットを見れたりするので、これもiPhoneを使ってると要らないと思いがちですが、あると時間を有効活用できて便利です。

もう一つ忘れがちなのが、ホーム画面のカスタマイズです。
以下はLINEランチャーというホーム画面を着せ替えするアプリを使って、ホーム画面を自分の使いやすいようにカスタマイズしたものです。

LINEやアラームのアプリなど、毎日使うものをホーム画面に持ってくることは、iPhoneでもできるんですが、Googleの検索窓やアナログ時計、ライトやWifiの切替をホーム画面に持ってくるのは、iPhoneではできないので、地味に便利です。

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よくiPhoneはiCloudやiTunesがあって、データ以降が便利だという方がいますが、Xperiaでもデータ移行は、以下のアプリを使うとめちゃくちゃ簡単にできます。

写真→Googleフォト
音楽→Google Play music

上記のアプリは、スマホにインストールして、起動するだけで、写真や音楽を、スマホ本体から、Googleのサーバー上にアップロードしてくれるので、スマホが壊れたり、水没させたり、紛失したりしても、パソコンやスマホから写真を見たり、音楽を聴いたりすることができます。

電話帳は設定>アカウントからGoogleというところをタップすると、連絡先をGoogleのサーバーにアップしてくれるので、この設定をすると、イチイチ電話帳の移行作業が必要ありません。

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Androidにするとデータ移行をどうしていいか分からないという方も、上記のようにGoogleのサービスを使えば、iCloudやiTunesを使わなくても、簡単にデータをバックアップできます。

ちなみに、Google Play musicは、音楽データのバックアップだけでなく、music playerにもなって、パソコンからでも音楽を聴くことができるのでおすすめです。

防水やおサイフケータイが付いて、ホーム画面が自由にカスタマイズできて、処理性能も高くて、テザリングまででできて、価格はiPhoneの半額以下。
UQmobileなら、コストパフォーマンスの高いXperiaZ3が使えます。

おすすめな理由③  白ロムが安く手に入る

UQmobileに使える白ロムは、au版の白ロムのみです。
docomo版の白ロムは色んな格安スマホ(MVNO)で利用できるのですが、au版の白ロムはUQmobile、mineo(マイネオ)の2社の格安スマホ(MVNO)でしか利用できません。
そのため、XperiaZ3の白ロムをdocomo版、au版と比べるとau版の方が1〜2万円程度安くなっています。
格安スマホ(MVNO)の中では通信速度が速いUQmobileですが、スマホ本体が安く手に入るメリットがあり、穴場の格安スマホ(MVNO)だと言えます。

白ロムのオススメ購入サイト

そんな白ロムを購入する場所ですが、以下の大手オンラインサイトがオススメです。
中古端末を購入することになるので、なるべく大手のサイトを使う方が安心です。
また、販売業者に対する口コミが見れたり、保証サービスがしっかり付いているところで購入すれば、不良品を掴むリスクを減らせたり、不良品を返品できたりするので、そうしたポイントも含めて、商品を購入する方が安心です。

白ロムオススメ購入サイト① Amazon

【特徴】
  • 取り扱い商品が多い
  • サイトが見やすい
  • 販売業者の取引件数や評価が判り、安全な業者か見分けられる
  • クリックした商品の履歴に応じて、オススメ商品が表示される
  • 初期不良は1ヶ月以内の返品受付をしている販売業者が多い
  • 赤ロムは永久返品受付している業者が多い
  • 業者によっては白ロムの製造番号(IMEI)を記載しているので、赤ロム判定サイトで、故障品かどうかが判別できる
  • 購入申込み後、翌日以内に配送など、商品到着が速い
【注意点】
  • 故障品を激安で販売している場合があるため、定価の十分の一程度などの商品には気をつけましょう。評価が高い販売業者であれば、【故障品】と明記されています
  • 評価の低い業者だと、商品の状態の記載が正確でなく、水没商品なのに、水没状態などのリスクがある。口コミを見れば、過去に不良品を販売していた業者かどうかすぐに分かるので、お気に入りの商品があったら、口コミを確認しましょう。

白ロムオススメ購入サイト② ヤフオク

【特徴】
  • Amazonより、個人で中古スマホを販売している方が多く、品数も多い
  • その分慎重に商品を選ぶ必要があるが、価格は安い
  • 未使用新品の商品も数多く出品されている
【注意点】
  • 購入から商品配送まで時間がかかる。出品者に自分の住所を伝えてから、配送してもらう必要があるので、やり取りのミスがあると配送タイミングも遅くなる
  • 中古販売業者の出品も多くその場合は、保証が付いていることが多く、説明に明記されているので、よく読んでから入札することが必要
  • 自分が購入の意思表示をしても、他のユーザーが後から入札すると、お気に入りの商品が買えない場合がある。

白ロムオススメ購入サイトオススメ③ エコモバイル

【特徴】
  • Amazonやヤフオクと違い、一つのショップが一括で商品を取り揃え、販売しているため、保証や送料の条件が全て同じ
  • その分価格は高くなるが、商品がしっかりランク分けされてあり、不良品を掴むリスクが少ない
  • 初期不良1ヶ月保証は無償、1年保証は2,000円、水濡れ、破損の保証は4,000円で付けることができる
  • 製造番号IMEIは全ての商品で記載されているので、赤ロム判定サイトで、故障品かどうかが判別できる
  • フリーダイヤルがあるので、電話で商品があるかどうか聞ける(0120-85-4404[受付時間11:00-20:00])
【注意点】
  • iPhone6が8万円台など、Appleの公式ホームページで購入するのと変わらない価格で売られており、価格メリットがない場合がある
  • Amazonやヤフオクに比べて、品揃えが少ないため、iPhoneやXperiaといった人気機種以外在庫がないことが多い

その他の購入先を知りたい方は、UQモバイルをiPhoneを使う必要な情報全てをご覧ください。

価格を重視するならヤフオク、手間を省くならエコモバイル、価格もそこそこ安くて、手間も少ないのがAmazonがオススメです。
中古端末なので、やはり価格面で掘り出し物を見つけたいので、Amazonやヤフオクを利用する場合は、口コミをしっかり見て、悪い評価がどの程度あるかを見てから、購入するようにしましょう。

まとめ

白ロムとは

  • いわゆる中古スマホ
  • docomo、au、ソフトバンクとの契約なしで購入できる
  • 価格が安いことが特徴
  • 以前の所有者が端末の残債を未納で、白ロムの利用が制限される場合がある
  • UQmobileの場合、iPhoneでテザリングができない

白ロムのオススメ購入サイト

  • Amazon→価格もそれなりに安く、販売業者に対する口コミがあるため信頼できる業者を見分けやすい
  • ヤフオク→最も安くできる可能性があるが、商品購入後のやり取りなど手間がかかる
  • エコモバイル→保証サービスがしっかりしているが、価格が高い。公式サイトとどちらで買うのがおトクか見比べる必要がある

UQmobileで使えるスマホ一覧

iPhoneやXperiaなど、人気のスマホを購入しようとした場合、2〜3年前の型落ち機種でも新品の場合、5-6万円することも普通です。
白ロムであれば、半額以下の2-3万円でも購入できるので、安心できるサイトで、口コミを参考にしながら、購入してみることをオススメします。

UQmobileの通信速度は、評判もよいいので、端末さえいいものが選べれば、月額料金を抑えて、快適にインターネットを楽しめるようになります。

一番おトクなUQmobileの申し込み先はこちら