UQモバイルの端末補償は無制限に利用可能!盗難・紛失もカバーしてます。
手が滑ってスマホを地面に落下させてしまったり、トイレに落としてしまったりして、使えなくなってしまったことはないでしょうか?
UQモバイルのスマホを壊したり、失くしてしまった時に、修理したり、取り替えてくれるサービスがあります!
もちろん他の格安スマホ(MVNO)にも同様のサービスがあるんですが、補償を利用できる回数の制限がなかったり、盗難・紛失もカバーしていたりして、補償サービスが優れているんですね。
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Contents
端末補償って何?
端末補償とは、スマホを壊してしまった時の修理代金を免除する仕組みのことです。
盗難紛失の場合に、新しい端末を購入することになると思いますが、新しい端末代金の一部を企業側が支払ってくれることも、端末補償に含まれます。
一般的に、端末補償に加入していない場合、端末の修理は、以下のような料金設定になっています。
◆水濡れ、画面破損以外の場合
- 購入から1年以内→ メーカーの保証期間内のため無料で修理
- 購入から1年以上→ メーカーの保証期間外のため、実費で修理(10,000円前後)
◆水濡れ、画面破損の場合
- 購入からの期間に関係なく、2〜3万円程度
スマホの部品は、一般的な電気屋さんにおいてあるものではないため、一部を取り替えるだけでも、割高になります。
補償に入っていなくて、修理をするメリットはほとんどなく、故障してしまった場合は、現実的には買い替えた方が、トクということになると思います。
UQモバイルの端末補償ってどんな内容?
UQモバイルの補償に入っていると、以下のように、修理の際の支払いが最大でも5,000円になります。
2年間補償に入り続けると、380円x24ヶ月=9,120円です。
端末を新しく購入する際に1万円割引があるので、2年以内に壊してしまう可能性がある方は補償に加入しておくと少しだけ安くなりますね。
月額料金
380円/月
修理代金
補償内容 | 料金 |
自然故障(1年以内) | 無償 |
自然故障(1年以上) | 上限5,000円 |
部分破損 | 上限5,000円 |
水濡れ・全損 | 上限5,000円 |
盗難・紛失 | 10,000円補填 UQモバイルで新しく端末を購入する際、10,000円割引がある |
代替え機利用料
1,000円/回
端末を修理している間に、使う代替機の料金です。
通常1,500円/回のところが1,000円/回になります。
端末補償の利用回数
特に制限はありません。
他の格安スマホ(MVNO)だと、1年に2回までといった制限があるところがありますが、UQモバイルの場合、無制限に補償を受けられます。
新規に端末を購入した場合の代金
また、盗難紛失の際に、新しく端末を購入する際に割引も受けられます。
この場合、UQモバイルで販売されている以下の端末しか購入することは出来ないですが、補償に入っていると1万円の割引が受けられます。
- arrows M02:
34,800円→24,800円 - KC-01:
29,760円→19,760円
スマホはちょっとした故障で、高額な修理代金を請求されてしまいます。
2年で端末を交換する場合に、補償サービスの月額料金(380円)と端末購入代金の割引が、大体トントンになるので、スマホを壊してしまう不安のある方は、入っておいても良いでしょう。
ただ、UQモバイルの端末にしか交換できないので、別の端末に変えられないデメリットがあります。
Amazonなどでも色んな安くて、高機能な端末が売っているので、壊れたら買い替える、補償には入らないというやり方も全然ありだと思います。
UQモバイルの端末補償の注意点
UQモバイルを始めとした格安スマホ(MVNO)の端末補償は、契約と同時に申し込む必要があります。
他のオプションサービスは、UQモバイルの契約時に申し込む必要はないのですが、端末補償のみ契約時のタイミングしか申し込むことが出来ません。
「端末が壊れてきたな・・・補償に申し込んで安く交換しよう」というのはNGなんですね。
なので、契約時に申し込むかどうかを決めておく必要があります。
水濡れ・全損・紛失さえ気をつけておけば、1年間はメーカー保証も付いているので、どうしても入らないと損というオプションではないです。
他社の端末補償とサービスを比較
端末の補償を提供している格安スマホ(MVNO)は他にもあります。
UQモバイルの補償は、月額料金、修理代金共に平均的です。
他の格安スマホ(MVNO)と比べて優れているところは、修理代金が1回目とずっと変わらないということです。
他の格安スマホ(MVNO)の場合、1回目と2回目で修理代金が上がっていくのですが、UQモバイルはずっと同じです。
何度もスマホを壊してしまう可能性のある方にはUQモバイルの補償は、手厚いですね。
格安スマホ(MVNO) | 月額料金(税抜) | 上限修理代金(1回目) |
楽天モバイル | 500円/月 | 7,000円 |
DMMモバイル | 350円/月 | 3,000円 |
BIGLOBE | 300〜400円/月 | 5,000円 |
IIJmio | 380円/月 | 5,000円 |
mineo(マイネオ) | 399円/月 | 5,400円 |
NifMo(ニフモ) | 380円/月 | 5,000円 |
UQモバイル | 380円/月 | 5,000円 |
OCNモバイルONE | 未提供 | – |
フリーテル | 300〜480円/月 | 7,960円 |
U-mobile | 500円/月 | 修理代金の割引の代わりに、 上限50,000円を至急してもらえる |
まとめ
端末補償って何?
端末が壊れた時や、端末を失くしてしまった時に、修理代金や、新しく端末を購入するための代金を、格安スマホ(MVNO)がサポートしてくれるサービスです。
UQモバイルの端末補償ってどんな内容?
UQモバイルは、自然故障から、水濡れ、全損、紛失まで全てのトラブルに対応してくれます。
月額390円/月で、上限5,000円で修理、交換の場合は新規購入の端末代金から1万円を割引いてくれます。
UQモバイルの端末補償の注意点
他のオプションサービスと違い、UQモバイルに申し込んだタイミングで、端末補償オプションに申し込んでおく必要があります。
他社の端末補償とサービスを比較
他の格安スマホ(MVNO)でも端末補償サービスは提供されていますが、UQモバイルの端末補償の特徴は、端末補償に加入中であれば、何度でも補償を受けられるという点です。
オプションサービスの中で唯一、契約時に加入するかどうかを決めないといけないのが「端末補償」のオプションです。
2年間に2回など、端末を何回も壊してしまう可能性がある方は、UQモバイルの補償は、無制限に利用可能なので、他の格安スマホ(MVNO)の補償と比べて割安です。
でも、これまで携帯を大切に使っていて、壊したり、水没させたことがないという方は、最悪Amazonなどで 別の端末を購入すればいいので、あえて端末補償に申し込んでおかなくても、良いと思います。