UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は本当にオススメ?対象年齢は18歳以下だと機種代金込で月額料金1,980円から!
UQmobile(UQモバイル)からUQ学割という、18歳以下の方なら誰でも利用可能な、学割キャンペーンが始まりました!
UQ学割の月額料金は、端末代金、通話定額込みで1,980円です。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金と通話料が節約できる学割で、ドコモ、au、ソフトバンクはもちろん、他の格安SIM(MVNO)と比べても、安くておトクです。
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UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金、通話定額が込みなので、他の格安SIM(MVNO)でかかりがちな基本料金以外のいろんな費用が、抑えられるのがメリットです。
ドコモ、au、ソフトバンクでも、端末代金、通話定額込みで月額料金を安くしている学割はあります。
でも、月額料金が最安のドコモの学割でも、月額料金は6,000円かかります。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は2年間、月額料金が1,980円です。
つまり、UQ学割は、大手キャリア(MNO)の学割の1/3以下の月額料金で利用可能ということになります。
月額料金が安く、サービスも充実しているのが、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の魅力です。
Contents
UQ学割とは
UQモバイルから18歳以下の方向けに、学割が始まったみたいですが、おトクなんでしょうか?
学割ってドコモやau、ソフトバンク、ワイモバイルでもやってて、結局どこがいいかよく分からないんですよね。
UQモバイルのUQ学割は、端末代金と通話定額込みで月額1,980円という、月額料金の安さが特徴です。
ドコモ、au、ソフトバンクでも学割はありますが、月額1,980円までは月額料金は安くなりません。
ワイモバイルの学割は、端末代金と通話定額込みで月額1,980円と、UQモバイルのUQ学割と月額料金が同じです。
でも、UQモバイルのUQ学割の方が、性能の良い端末が選べる点が優れています。
なるほど。
UQモバイルの学割は、月額1,980円で、「端末代金と通話定額が込み」ってところがポイントですね。
端末代金と通話定額込みで月額1,980円だったら、他の格安SIMと比べても、安いかもしれないです。
でも、UQモバイルの学割ってデメリットとかないんですか?
ただ安いだけってことはないと思うんですが。
もちろんデメリットもあります。
一番のデメリットは、2年縛りがあることです。
通常、格安SIMというと、1年契約したら、あとはいつ解約しても大丈夫、という契約が多いです。
でも、UQモバイルでUQ学割を利用すると、2年以内に解約すると、解約違約金を取られてしまいます。
UQ学割は、2年間契約してもらう代わりに、どこよりも月額料金を安くしますよ、というキャンペーンと考えれば良いと思います。
長く利用する分、割引がたくさん受けられるってことですね。
2年縛りってことなので、いつが更新月かを覚えておかないといけなのはちょっと面倒ですね。
ただ、その分端末代金や通話定額のオプション料金が、月額料金から割り引かれると思えば、それほど悪くないかもしれないですね。
UQ学割とは、18歳以下の方が、UQmobile(UQモバイル)に新規加入・MNPをすると割引が受けられる学割です。
UQ学割の実施期間は、
- 2017年1月26日(木)~2017年5月31日(水)
で、2017年5月31日(水)までにUQmobile(UQモバイル)への申し込みを完了させると、学割が適用されます。
通常、格安SIM(MVNO)の月額料金というと、端末代金を別途払わないといけませんが、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割では、端末代金や通話定額込みで月額1,980円から、利用できます。
端末とセットで、格安SIM(MVNO)にするなら、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割はかなり使えるキャンペーンです。
UQ学割の特徴
学生さんは、なるべく月々の携帯代を節約したいという方が多いと思います。
最近は学生さんの中でも、ドコモ、au、ソフトバンクの学割よりも、格安SIM(MVNO)にした方が安いということで、格安SIM(MVNO)に乗り換えをされる方が結構いらっしゃいます。
でも、格安SIM(MVNO)は、そもそもの月額料金が安いので、さらに踏み込んで学割を提供しているところはあまりありません。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、格安SIM(MVNO)でありながら、学割が受けられる貴重なキャンペーンなんです。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の特徴について見ていきたいと思います。
学割対象は18歳以下
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、
- UQモバイルのスマホを利用される方が、18歳以下の場合に割引が受けられる
学割キャンペーンです。
学割と名が付いていますが、別に学生である必要はありません。
UQmobile(UQモバイル)に申し込みをする時点で、年齢が18歳以下の方であれば大丈夫です。
なので、高校生はもちろん、フリーターの方でも大丈夫です。
専門学生や、大学生の方でも、19歳の誕生日を迎える前に、UQmobile(UQモバイル)に申し込めば、学割を受けることが出来ます。
月額料金は端末代金込みで1,980円から
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、以下の料金プランで適用されます。
利用するデータ容量の大きさによって、プランが3つに分かれています。
- おしゃべりプランS(3GBプラン)→月額1,980円
- おしゃべりプランM(9GBプラン)→月額2,980円
- おしゃべりプランL(21GBプラン)→月額4,980円
UQ学割は、料金プランの中に、端末代金も含まれていることがポイントです。
以下の端末が、端末代金0円で月額料金を払うだけで、利用することが出来ます。
- iPhone5s(16GB)
- HUAWEIP9lite
- ZenFone2 Laser
- ZenfoneGo
- LG X screeen
- DIGNO L
人気の機種は、iPhone5sやHUAWEIP9liteです。
HUAWEIP9liteは、価格.comのSIMフリー端末ランキング2位と、上位にランクインしていて、定価は23,100円です。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用すれば、端末代金0円で、月額1,980円を払うだけで、HUAWEIP9liteを使うことが出来ます。
また、iPhone5sは、2013年9月に発売されて、3年以上経った今でも、根強い人気の端末です。
Appleの公式サイトからは購入できませんが、中古のスマホ販売サイトで、2万円程度で売られています。
中古ですら2万円もするiPhone5sを、UQ学割を使えば、端末代金0円で利用することが出来ます。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、月額料金の中に端末代金が含まれている点が魅力です。
月額料金を安くしたいけど、この機会に端末も新しく買い替えたい、という方には、端末代金が0円になるありがたいキャンペーンです。
通話定額もコミコミ
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の月額料金には、端末代金だけでなく、通話定額オプションも含まれています。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用するには、以下の6つのプランから選ぶ必要があります。
- おしゃべりプランS(3GBプラン)→5分間の国内通話が無制限に無料
- おしゃべりプランM(9GBプラン)→5分間の国内通話が無制限に無料
- おしゃべりプランL(21GBプラン)→5分間の国内通話が無制限に無料
- ぴったりプランS(3GBプラン)→月々60分の国内通話が無料
- ぴったりプランM(9GBプラン)→月々120分の国内通話が無料
- ぴったりプランL(21GBプラン)→月々180分の国内通話が無料
いずれのプランにも、通話定額オプションが付いています。
格安SIM(MVNO)は、通話料が1分=40円と割高です。
なので、基本料は安くなっても、通話の回数や時間が増えると、月々の支払いが増えてしまうのを心配される方も多いです。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割なら、通話定額オプションが、月額料金の中に含まれているため、電話をよくかける方にもメリットがあります。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割では、5分間かけ放題が使えるおしゃべりプラン、もしくは、無料通話が使えるぴったりプランのどちらかを選ぶことができます。
通話の回数が多い方は、おしゃべりプラン、長電話をかけることが多い方は、ぴったりプランを選ぶのも良いと思います。
おしゃべりプランは、2/22以降からUQmobile(UQモバイル)で開始されるかけ放題サービスです。
2/21以前にUQmobile(UQモバイル)に申し込んだ方は、ぴったりプランに加入することになり、3/1におしゃべりプランに自動移行します。
でも、一旦はおしゃべりプランに自動移行しても、無料通話のぴったりプランの方が使いやすいということであれば、毎月プラン変更を行うことが可能です。
通話の回数や時間に応じて、通話定額オプションが、5分間かけ放題もしくは、無料通話の2種類から選べるのは便利です。
UQ学割のメリット
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、18歳以下の方なら、端末代金や通話料がコミコミで月額1,980円で利用できる学割です。
でも、月額料金が安いスマホや、通話定額オプションが使える格安SIM(MVNO)自体は、今やそれほど珍しくありません。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割がどれだけおトクな学割なのか、UQ学割のメリットを見ていきたいと思います。
月額料金が安い
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金込みで月額1,980円です。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の料金プランは、データ容量が2GBからなので、各社のデータ容量が2GB以上の最低料金のプランと比較していきます。
- ドコモ(2GB)→6,000円 ※25歳以下
- au(20GB)→7,500円 ※25歳以下
- ソフトバンク(20GB)→7,500円 ※25歳以下
- OCNモバイルONE(3GB)→1,800円
- IIJmio(3GB)→1,600円
- 楽天モバイル(3GB)→1,600円
- BIGLOBE(3GB)→1,600円
- NifMo(3GB)→1,600円
- U-mobile(3GB)→1,580円
- DTI SIM(3GB)→1,490円
- LINEモバイル→(3GB)→1,690円
- mineo(3GB)→1,510円
- FiiMo→1,600円(3GB)
- DMMモバイル(2GB)→1,380円
- イオンモバイル(2GB)→1,380円
- UQモバイル(2GB)→1,980円 ※18歳以下
- ワイモバイル(2GB)→1,980円 ※18歳以下
こうして見ると、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は明確に高いですが、格安SIM(MVNO)の月額料金はどこもそれほど変わらず、UQmobile(UQモバイル)の月額料金はやや割高に見えます。
でも、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の月額1,980円は、端末代金を含めた金額です。
格安SIM(MVNO)で月額料金が最安のDMMモバイル、イオンモバイルの月額料金は1,380円、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の月額料金は1,980円なので、
- 1,980円/月-1380円/月=600円/月
となり、差額の600円/月が、UQ学割における端末代金と考えることができます。
UQ学割は2年契約が必要なので、600円/月x24ヶ月=14,400円が端末代金ということになります。
仮に、UQmobile(UQモバイル)で販売されている端末を、価格.comで購入した場合は、以下のような端末代金になります。
- HUAWEIP9lite→販売価格23,100円(価格.com参照)
- iPhone5s→販売価格20,000円(価格.com参照)
- ZenFone2 Laser→販売価格17,800円(価格.com参照)
- ZenfoneGo→販売価格19,958円(価格.com参照)
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を使って上記の端末を使えば、端末代金がすべて0円です。
UQ学割でHUAWEIP9liteを購入した場合、他社の格安SIM(MVNO)より月額料金が14,400円(600円/月x24ヶ月)割高になる一方で、UQ学割でHUAWEIP9liteの端末代金23,100円分が無料になります。
つまり、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用すると、
- 23,100円-14,400円=8,700円
と、8,700円割引でHUAWEIP9liteを手に入れることができるわけです。
このように、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金が安くなる点が魅力です。
通話料が安い
通話料の安さも、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割のメリットです。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の月額料金の中には、通話定額のオプション料金も含まれています。
他の格安SIM(MVNO)で、通話定額オプションの月額料金は、600円〜850円程度です。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割だと、毎月600円〜850円分の5分かけ放題オプションが無料になるので、通話をよくされる方にもメリットがあります。
たとえば通話定額オプションが月額600円かかったとすると、2年間で通話定額オプションにかかる費用は、
600円/月x24ヶ月=14,400円
です。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割なら、通話定額オプションが月額料金に含まれているため、2年間で14,400円分の通話料金が節約できることになります。
通話料を節約したい方にも、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割はオススメです。
UQ学割のデメリット
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金や通話料を抑えたい方には使えるプランですが、もちろんデリットはあります。
二年間は解約不可
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、2年間契約する代わりに、端末代金や通話料を安くする、という内容の学割です。
なので、必然的に2年間はUQmobile(UQモバイル)を契約し続ける必要があります。
2年以内に解約すると、
- 解約違約金9,500円の支払い
- 端末の残債の支払い
- 受けられるはずだった割引のストップ
などのペナルティがあります。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用するなら、2年間はUQmobile(UQモバイル)に契約しないと損です。
三年目以降は値上げ
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割のもう一つのデメリットは、三年目以降のUQmobile(UQモバイル)の月額料金です。
三年目以降は、UQmobile(UQモバイル)の月額料金は、以下のように、月々1,000円の値上げがされます。
しかも、三年目以降は、データ容量も各プラン半分になってしまい、かなりおトク感が減ります。
- おしゃべりプランS(1GBプラン)→月額2,980円
- おしゃべりプランM(3GBプラン)→月額3,980円
- おしゃべりプランL(7GBプラン)→月額5,980円
- ぴったりプランS(1GBプラン)→月額2,980円
- ぴったりプランM(3GBプラン)→月額3,980円
- ぴったりプランL(7GBプラン)→月額5,980円
UQmobile(UQモバイル)の各年の割引は、
- 1年目→スマトク割(-1000円/月)、イチキュッパ割(-1000円/月)
- 2年目→スマトク割(-1000円/月)、UQ学割(-1000円/月)
- 3年目以降→長期利用割(-1000円/月)
のように変わります。
3年目以降は、月額料金の割引が長期利用割というものだけで、月額料金が1,980円と安く利用できるのは、UQmobile(UQモバイル)契約から2年間だけです。
1年目はスマトク割とイチキュッパ割があり、2年目はスマトク割とUQ学割があるので、UQmobile(UQモバイル)の月額料金は安くなるのですが、3年目からは長期利用割のみになるので割高になります。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用すると、端末代金も通話定額もコミコミで、かなり月額料金が抑えられているのですが、3年目以降は、それほどおトクではありません。
なので、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、2年ぴったりで解約がオススメです。
UQ学割を使ってUQmobile(UQモバイル)に契約して2年経ったら、他の格安SIM(MVNO)などでキャンペーンを実施しているところに乗り換える方が、月額料金を節約できて良いと思います。
UQ学割をワイモバイルのヤング割と比較
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割と、同じ月額料金の学割に、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割という学割があります。
月額料金や利用条件は同じなのですが、端末代金や通話定額の内容が少しだけ違います。
対象機種で比較
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割で、端末代金が0円になるのは、以下6機種です。
- iPhone5s(16GB)
- HUAWEIP9lite
- ZenFone2 Laser
- ZenfoneGo
- LG X screeen
- DIGNO L
一方、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割で、端末代金が0円になるのは、以下2機種です。
- iPhone5s
- LUMIERE(ルミエール)503HW
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の方が選べる機種が多いです。
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)のLUMIERE(ルミエール)503HWという機種は、価格.comで売られているP8liteという機種と同一の機種です。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の対象端末はP9liteという、P8liteよりも最新の機種です。
同じ月額料金で、スペックの高い機種が購入できるので、端末の価格や性能という観点では、UQmobile(UQモバイル)の学割の方がおススメす。
通話定額で比較
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割にも、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割にも、通話定額オプションが無料で付いています。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の通話定額オプションは、
- 5分間の国内通話が無制限に無料
- 3GBプラン=60分、9Gプラン=120分、21GBプラン=180分の通話が毎月無料
のどちらかから選ぶことが出来ます。
一方、ワイモバイル(Ymobile)の通話オプションサービスは、
- 10分間の国内通話が300回まで無料
と、かけ放題オプションのみです。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションは、UQmobile(UQモバイル)より、無料で電話がかけられる時間が長いです。
ただ、UQmobile(UQモバイル)だと、60分無料通話のように、無料通話のタイプに切り替えることも可能なので、使い方に応じた、通話定額オプションが選べます。
スマホ同士の電話はLINEでできるので、かけ放題や無料通話が特に使えるのは固定電話への通話だと思います。
お店の予約や役所の問い合わせなど、通話時間が5分では足りないこともあるので、10分のかけ放題の枠があるのは助かります。
無料通話も悪くはないのですが、無料通話の枠を気にしながら電話をするのはちょっと面倒です。
一概にかけ放題のタイプ、無料通話のタイプがどちらが良いとは言えませんが、多くの格安SIM(MVNO)が5分かけ放題を提供していることからも、かけ放題サービスの方が便利な方が多いんだと思います。
かけ放題サービスを利用するなら、かけ放題の枠が5分間長い、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割の方がオススメです。
ということで、端末の価格や性能を重視するなら、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割、通話料の節約を重視するなら、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割がオススメです。
■ワイモバイルのヤング割の申し込みはこちら
UQ学割の申し込み方法
以上を踏まえて、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割に実際に申し込んで行きたいと思います。
UQmobile(UQモバイル)は、18歳以下の方は契約者にはなれないので、20歳以上のご家族の方に申し込んでもらうようにしましょう。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用するには、
- 契約者→20歳以上のご家族の方
- 利用者→18歳以下のご本人
という形で、契約者と利用者を分ける必要があります。
大まかな流れとしては、以下4ステップです。
- Webサイトにアクセス
- プランを選択
- 契約情報を入力
- 本人確認書類をアップロード
1.プランの選択、2.契約情報の入力、3.本人確認書類アップロードのそれぞれのステップで、18歳以下の方の利用者の情報を登録していく必要があります。
順番に見ていきましょう。
Webサイトにアクセス
UQモバイルのWebサイトにアクセスして、端末の「新規お申し込みはこちら」選択します。
画面の右上に「エントリーパッケージでのお申し込み」という欄があります。
Amazonなどでエントリーパッケージを購入してから、「エントリーパッケージでのお申し込み」から申し込みをすると、事務手数料3,000円が無料になります。
やることは、事前にAmazonなどでエントリーパッケージを購入するだけなので、余裕のある方は、エントリーパッケージを利用して申し込むのがオススメです。
UQmobile(UQモバイル)のエントリーパッケージの購入方法、使い方は、以下を参考にしてみてください。
【参考記事】UQモバイルのエントリーコードを利用して事務手数料を無料にする裏ワザ!
プランを選択
続いて、料金プランやオプションなどを選択していきます。
料金プランの欄では、
- データ高速プラン
- データ無制限プラン
という2年縛りのない料金プランもありますが、上記のプランはUQmobile(UQモバイル)のUQ学割は対象外なので注意しましょう。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割を利用するためには、料金プランは、おしゃべりプランもしくはぴったりプランを選択する必要があります。
また、上記の「ご利用者の年齢確認」の欄で、18歳以上か18歳未満かを選択します。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は18歳ぴったりの方でも、利用可能です。
なので、上記で18歳以上を選択しても、あとで、本人確認書類を提出すれば、18歳の方でも学割は適用されます。
18歳未満の方は、18歳未満のボタンをクリックしましょう。
契約情報を入力
続いて、契約者の氏名や住所などを入力していきます。
ページの中ほどに、「ご利用者情報」というところがあるので、ここに、UQ学割を受ける利用者の方の情報を入力していきます。
本人確認書類をアップロード
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割に申し込みをすると、UQmobile(UQモバイル)からメールが届きます。
そのメールに記載されているURLをクリックすると、以下のように本人確認書類をアップロードする画面に飛びます。
上記では、
- 契約者の本人確認書類
- 利用者の本人確認書類
の2枚を必ずアップロードします。
契約者の方の本人確認書類だけアップロードしただけでは、18歳以下の方の年齢確認ができないため、UQ学割が適用されません。
契約者と利用者の本人確認書類として、利用可能なのは以下の書類です。
利用者の本人確認書類として、学生証は不可なので、保険証などを利用するのが良いと思います。
保険証の場合は、公共料金の領収書など補助書類も併せて、提出が必要です。
ちなみに、ご家族と18歳以下の方の住んでいる住所が違う場合は、別途、戸籍謄本や住民票をアップロードして、契約者と利用者が、家族であることを確認する必要があります。
■本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証 + 補助書類
■補助書類
- 公共料金の領収書(電気・都市ガス・
水道等のいずれか1枚) - 住民票
- 届出避難場所証明書
- 行政機関発行の領収証
UQモバイルのUQ学割を利用するには、
・20歳以上の方が契約する
・18歳以下の方の利用者の本人確認書類を提出する
の2点が必要です。
本人確認書類の提出の際は、ご本人の本人確認書類だけでなく、18歳以下の方の本人確認書類も併せて提出しないと、UQ学割は適用されないので注意しましょう。
UQ学割の注意点
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、auユーザーの方でも利用することが出来ます。
なぜこんなことをわざわざ言うのかというと、UQmobile(UQモバイル)はauからの乗り換えでは、割引を付けないことが多いんです。
というのも、UQmobile(UQモバイル)はauのサブブランドなので、auユーザーがUQmobile(UQモバイル)に乗り換えると、減収になってしまうんです。
ただ、今回のUQ学割は、auユーザーの方でも、利用可能です。
ところが、auユーザーの方に、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割がオススメかというと、全くそうではありません。
たしかに、auユーザーの方でも、UQ学割は適用されるのですが、スマトク割はauユーザーの方は対象外です。
スマトク割は、おしゃべりプランや、ぴったりプランに加入した方の月額料金を2年間割り引くキャンペーンです。
でも、スマトク割は、auユーザー以外の方でないと対象になりません。
なので、
- UQ学割:
月額1,000円x12ヶ月=12,000円←auユーザーでも適用 - スマトク割:
月額1,000円x24ヶ月=24,000円←auユーザー適用不可
となり、auユーザーというだけで、他社のユーザーよりも、24,000円も割高になってしまいます。
なので、auユーザーの方は、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割を利用するのがオススメです。
ヤング割であれば、auユーザーでも月額1,980円から利用でき、UQ学割より断然安いです。
まとめ
1 UQ学割とは
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金込みで月額料金が1,980円から利用できる学割です。
格安SIM(MVNO)に乗り換える際に、端末も併せて買い替えたいという方にオススメの割引です。
2 UQ学割の特徴
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末代金に加えて、通話かけ放題もしくは無料通話のオプションもコミコミの月額料金です。
18歳未満の方なら学生でなくてもどなたでも利用可能です。
3 UQ学割のメリット
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、月額料金の中に端末代金が含まれているので、別途端末を購入するより、割安です。
また、通常月額600円〜850円する5分かけ放題オプションも付いているので、両方併せて考えると、他の格安SIM(MVNO)より月額料金が安いです。
4 UQ学割のデメリット
ただし、UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、2年縛りの料金プランに加入する必要があります。
また、3年目以降は、月額料金が1,000円値上げされ、月々のデータ容量も半分になってしまいます。
UQ学割を利用してUQmobile(UQモバイル)に契約しても、2年間限定で、利用するのがオススメです。
5 UQ学割をワイモバイルのヤング割と比較
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割と全く同じ月額料金で、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割という学割があります。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、端末が充実しています。
ワイモバイル(Ymobile)のヤング割は、UQ学割よりも、かけ放題オプションの時間が10分と長いです。
端末を重視するならUQmobile(UQモバイル)のUQ学割、通話料の節約を重視するならワイモバイル(Ymobile)のヤング割がオススメです。
6 UQ学割の申し込み方法
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、
- 契約者→20歳以上の方
- 利用者→18歳以下の方
である必要があります。
そのため、UQmobile(UQモバイル)の申し込みは契約者の方が行い、18歳以下の方を利用者として登録しましょう。
本人確認書類は、契約者、利用者の2枚の書類をアップロードする必要があります。
7 UQ学割の注意点
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、auユーザーの方でも利用できます。
ただし、auユーザーの方は、スマトク割という他の割引が利用できないため、結果としてUQmobile(UQモバイル)のUQ学割はauユーザーの方にはオススメではありません。
auユーザーの方は、ワイモバイル(Ymobile)のヤング割を利用するのがオススメです。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割は、2年縛りをする代わりに、端末代金や、通話料を安くする学割です。
18歳以下の方で、格安SIM(MVNO)に乗り換える際に、端末も買い換えようという方には、おすすめのキャンペーンです。
UQ学割は、月額1,980円の中に端末代金も含まれており、それだけでも十分安いのですが、さらに通話定額オプションもコミコミです。
UQmobile(UQモバイル)のUQ学割の月額料金が割安なのは、2年間限定なものの、その分他の学割や格安SIM(MVNO)に比べて、とてもおトクになっています。