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UQモバイル(UQmobile)のスタートキットが不要な理由!事務手数料が無料になるエントリーパッケージとの違いや適用条件など


UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、ミニストップなどのコンビニで購入できるカードです。
このスタートキットに記載されているエントリーコードを入力して、UQモバイル(UQmobile)に申し込みをすると、事務手数料3,000円が無料になります。

事務手数料が3,000円も節約できるなら、買わないと絶対損と思われるかもしれませんが、実はこのスタートキット、無料ではなく商品代も3,000円なんです。
つまり、事務手数料が無料になっても、結局スタートキット代として払った3,000円は戻ってこないので、手間だけかかって金銭的なメリットはゼロです
ということで、なんとなくお得になりそうなスタートキットですがぜんぜん気にする必要はなく、UQモバイルは直接オンラインストアで申し込みをして大丈夫です!

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UQモバイル(UQmobile)のスタートキットとめちゃめちゃ似ているのが、エントリーパッケージというものです。
スタートキットとエントリーパッケージは、どちらにもエントリーコードが記載されてあり、事務手数料が無料になるという点では同じものです。
スタートキット=コンビニで買える、エントリーパッケージ=Amazonで買えるという違いがあるだけで、中身は同じです。

スタートキットもエントリーパッケージも、一旦購入すると返品が効かない、契約時の審査に落ちると無駄になる、契約手続きが遅れるというデメリットがあります。
スムーズにUQモバイル(UQmobile)を使い始めるためにも、スタートキットやエントリーパッケージは使わずに、直接オンラインストアから契約する方がオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • UQモバイルのスタートキットがどんなものなのかを知りたい方
  • UQモバイルのスタートキットの適用条件や使い方について知りたい方
  • UQモバイルのスタートキットとエントリーパッケージの違いについて知りたい方

UQモバイルのスタートキットが不要な5つの理由

駅の広告などでたまに見かけるスタートキットですが、名前からしてなんとなくお得になるような気がしますが、結論的には、

  • 商品代金:3,000円
  • キャッシュバック:3,000円

となっていて、結局プラスマイナス0円で、正直言って使うメリットはないんです。
なんでこんなものをコンビニに置いてあるかというと、コンビニに行った人が、おっUQモバイルってなにって気づいて貰えるようにするためなんです。
UQモバイルをすでに知っていて、今パソコンやスマホでこの画面を見ている方は、わざわざミニストップにスタートキットを買いに行く必要はありません。

ということで、UQモバイル(UQmobile)のスタートキットが不要な5つの理由

  1. そもそもお得にならない
  2. 購入できる場所が少ない
  3. 審査に落ちると無駄になる
  4. 購入後の返品・交換は不可
  5. 乗り換えにかかる日数が延びる

について、それぞれ説明していきたいと思います。

そもそもお得にならない

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットが不要な最大の理由は、そもそもお得にならないというものです。

  • スタートキットの商品代金:3,000円
  • 事務手数料:3,000円⇒無料

ということで、スタートキットを買っても買わなくても、結局支払う金額は、3,000円なわけです。
直接オンラインストアで申し込めば、事務手数料:3,000円だけで済むので、手間がない分、スタートキットなんて使わない方が時間の無駄がありません。

購入できる場所が少ない

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、AmazonやUQモバイルの公式サイトなどでは販売されておらず、

  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • ニューデイズ

といったコンビニで購入できます。
しかし、厄介なのが、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ニューデイズの全店舗でスタートキットが購入できるわけではなく、一部店舗でしか販売されていないという点です。

そもそもミニストップとかデイリーヤマザキ自体が近所にないという方もいらっしゃると思いますし、得にも損にもならないスタートキットを購入するためにわざわざコンビニに行く必要もありません。

審査に落ちると無駄になる

スタートキットを使った時のデメリットとしては、UQモバイル(UQmobile)に申し込みをした後に、審査落ちしてしまった場合です。
UQモバイル(UQmobile)に申し込むと、入力内容の不備や、過去に携帯電話会社で料金滞納があってそれが放置されていないかなどの審査があります。
携帯代の料金滞納があっても既に支払いが完済していれば審査落ちすることはないので、それほど心配する必要はありませんが、審査落ちした場合でもスタートキットに払った金額は返ってこないので注意です。

購入後の返品・交換は不可

スタートキットは、開封後の返品・交換は不可です。
したがって、

  • スタートキット購入後、UQモバイルの契約時に審査落ちした
  • スタートキット開封後、やはり別の格安SIM(MVNO)にすることにした

といった場合でも、スタートキットのキャンセルは効きません。
スタートキットは、キャンセルができないため、実質、初期費用(事務手数料)を前払いしていることと同じことになります。
契約直前になって、やはり別の格安SIMにしようという時に、事務手数料を前払いしてしまっているので、融通がきかなくなってしまいます。

スマホアドバイザー

実際直前になって、いろんな条件を見て、別の格安SIMに変える方は結構いらっしゃいます。オンラインストアを見て、デメリット・欠点を見つけ、気分が変わることもあるので、そういう意味でもスタートキットは買わないでおいた方が無難です。

乗り換えにかかる日数が延びる

スタートキットを使おうとすると、今すぐUQモバイル(UQmobile)に申し込むことができず、若干ですが、UQモバイルを利用開始するまでにかかる日数が延びます。
実は、利用開始が延びると、めちゃくちゃ損をしてしまうケースがあるんです。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から、UQモバイル(UQmobile)に乗り換えをする場合、少しでも早くUQモバイル(UQmobile)に乗り換えた方が、月々の支払いが抑えられます。
特に、MNPの場合、MNPの開通手続きのタイミングが、ある時点を超えてしまうと、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額料金が余計にかかってしまうんです。
どのタイミングで、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額料金が新たに発生するかというと、

  • ドコモ/au⇒4月1日を過ぎると、4月分の月額料金が発生
  • ソフトバンク⇒3月21日を過ぎると、4月分の月額料金が発生

と、ドコモ/auは1日、ソフトバンクは20日です。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額料金は7,000円〜8,000円程度なので、MNPの切り替えのタイミングがドコモ/auは1日、ソフトバンクは20日を超えるだけで、7,000円〜8,000円も余計な料金を払う羽目になってしまうんです。

単にUQモバイル(UQmobile)に申し込むだけでなく、コンビニでスタートキットを探す手間を考えると、MNPの開通手続きが遅れがちです。
MNPの開通手続きが遅れることによって大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額料金が余計に発生してしまう損の方がかなり大きいので、スタートキットを使うことで乗り換えにかかる日数が伸びて損をしたというケースもあり得ます。

スマホアドバイザー

スタートキットを購入している間に、大手キャリアの月額料金を余計に支払ってしまったら、スタートキットを購入する労力もお金ももったいないです。申し込みの手続きが長引いてよいことは何もないので、実はパッケージを利用せずに申し込む方がオススメだったりします。

UQモバイルのスタートキットが不必要な5つの理由の要点整理
  • UQモバイルのスタートキットは、3,000円で購入して、3,000円のキャッシュバックを受けるもので、正直言ってあまり意味がない商品
  • UQモバイルのスタートキットが不要な理由には、①商品代=キャッシュバック金額なのでお得にならない、②購入できる場所が少ない、③審査に落ちると無駄になる、④購入後の返品・交換は不可、⑤乗り換えにかかる日数が延びるといったものがある

UQモバイルのスタートキットとは?

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットとは、事務手数料を割引くためのクーポン券です。
上記のようにコンビニのレジの横などにおいてあるPOSA(ぽさ)というカードの一種で、購入するとアクティベートされるカードです。
UQモバイル(UQmobile)に契約する前に、スタートキットを購入して専用のページから申し込むと、事務手数料3,000円=0円となります。

しかしこのスタートキット、商品代金も3,000円なので、結局出ていくお金は3,000円なので、スタートキットを使っても使わなくても得も損もありません。
むしろ、手間がかかる分、これからオンラインストアで申し込みをしようとしている方にとっては、時間がかかるデメリットの方が大きです。

スタートキットのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

メリット

(MNPの方に限り)キャッシュバックが受けられる

デメリット

  • そもそもお得にならない
  • 購入できる場所が少ない
  • 審査に落ちると無駄になる
  • 購入後の返品・交換は不可
  • 乗り換えにかかる日数が延びる

auを除く他社からのMNPの方については、スタートキットを利用してUQモバイル(UQmobile)に申し込みをすると、キャッシュバックが8,000円受けられるので、スタートキットを利用するメリットはあります。
しかし、新規契約の方やauからのMNPの方については、スタートキットのメリットはなく、むしろデメリットの方が多いです。

UQモバイルのスタートキットとはの要点整理
  • UQモバイルのスタートキットとは、コンビニで購入できる
  • スタートキットは、POSA(ぽさ)カードの一種で、購入するとアクティベートして使えるようになるもの
  • 3,000円で購入すると、UQモバイル契約時の事務手数料3,000円が無料になる

UQモバイルのスタートキットの特徴

続いて、UQモバイル(UQmobile)のスタートキットの特徴について詳しく見ていきたいと思います。

  1. ミニストップで購入可能
  2. 3,000円払って3,000円キャッシュバック
  3. MNPの方はさらに5,000円キャッシュバック

スタートキットは、auを除くMNPの方には3,000円のキャッシュバックとは別に、5,000円のキャッシュバックが受けられます。

ミニストップで購入可能

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、ミニストップで購入できます。
その他、デイリーヤマザキやニューデイズでも購入できますが、ミニストップが最も品揃えが多いです。

注意したいのは、UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、12月25日にデイリーヤマザキ、1月16日にローソン、2月13日ニューデイズで販売が開始されましたが、すべての店舗で購入できるわけではない点です。

スマホアドバイザー

そもそもスタートキットはUQモバイルを知らない方のために、コンビニに置かれているものです。なので、UQモバイルをオンラインストアから申し込みをしようと思われている方は、スタートキットがない可能性もあるミニストップなどのコンビニに探しに行くのは時間のもったいないです。

3,000円払って3,000円キャッシュバック

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットを利用すると、3,000円分のキャッシュバックが受けられ、収支は以下のようになります。

  • <内訳>
  • 契約時の事務手数料:-3,000円
  • スタートキットの代金:-3,000円
  • キャッシュバック:+3,000円(3ヶ月後の月末に口座に振り込み)

スタートキットの代金は、キャッシュバックによって返ってきますが、事務手数料3,000円分は戻ってこないので、結局のところ3,000円を払うのと同じです。

それだったら、直接UQモバイル(UQmobile)のオンラインストアで申し込みをして、契約時の事務手数料:3,000円を払った方が、手間もないです。
スタートキットと聞くとなんとなくお得なイメージがありますが、金銭的なメリットはないんです。

au以外からのMNPの方はさらに5,000円

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットを利用すると、他社(au及びau系MVNO除く)からの乗り換え(MNP)で契約した方へは、さらに5,000円を上乗せして合計8,000円をキャッシュバックがされます。
つまり、

  • <内訳>
  • 契約時の事務手数料:-3,000円
  • スタートキットの代金:-3,000円
  • キャッシュバック:+8,000円(3ヶ月後の月末に口座に振り込み)

ということで、普通に契約すると-3,000円だったところが、スタートキットを利用すると、-3,000円-3,000円+8,000円=+2,000円となります。
なので、他社(au及びau系MVNO除く)からMNPでUQモバイル(UQmobile)に乗り換える方にとっては、スタートキットを利用して契約した方がお得ということになります。

なお、キャッシュバックの受取方法は、契約月を1ヶ月目として、3カ月目の月末にUQ mobile契約時に登録したメールアドレス宛てに案内されます。
そのメールの説明に沿って、銀行口座を登録すると、キャッシュバック金額が振り込まれます。

UQモバイルのスタートキットの特徴の要点整理
  • UQモバイルのスタートキットの特徴は、①ミニストップで購入可能、②商品代は3,000円で3,000円をキャッシュバック、③MNPの方はさらに5,000円キャッシュバックというもの
  • スタートキットは、MNPの方にはキャッシュバックがもらえてお得だが、新規契約の方には全くお得でない

UQモバイルのスタートキットの適用条件

続いて、UQモバイル(UQmobile)のスタートキットの適用条件を、

  1. 契約形態・料金プラン
  2. 有効期限
  3. 購入場所
  4. 利用場所

それぞれについて見ていきたいと思います。

契約形態・料金プラン

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、データSIM契約以外の契約についてはすべて適用できます。

  • SIM種別:音声通話
  • 契約形態:新規契約、他社から乗り換え[MNP]
  • 料金プラン:「おしゃべりプランS・M・L」「ぴったりプランS・M・L 」「データ高速+音声通話プラン」「データ無制限+音声通話プラン」

以下の場合については、スタートキットのキャッシュバック適用対象外になるので注意しましょう。

  • 契約プランが「データ高速」および「データ無制限プラン」の場合
  • 特典の発送時に解約済みの場合
  • スタートキットに記載されている専用サイト外からの申し込みの場合

有効期限

UQモバイル(UQmobile)エスタートキットは、購入後6ヶ月以内に、申し込み手続きが必要です。

おそらくスタートキットに有効期限が設定されているのは、スタートキットが、ヤフオクやメルカリなど、オークションサイトで出回らないようにするためだと思われます。
逆に、ネットオークションでUQモバイル(UQmobile)のスタートキットを見つけたら、有効期限が切れていないか確認してから落札するようにしましょう。

スマホアドバイザー

UQモバイルのスタートキットの有効期限が切れてしまうと、本当にタダの紙切れになってしまいます。スタートキットを購入したら、あまり時間をおかずに、すぐにUQモバイルに申し込んだ方が安全ですね。

購入場所

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ニューデイズを中心としたコンビニで販売されています。
過去には、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソン・スリーエフなどでも販売されていることがありました。
今の所、Amazonやセブンイレブン、ファミリーマートでは販売はされていないようです。

利用場所

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、店舗での申し込みでは使えず、WEBからの申し込みでのみ利用可能です。
ただ、スタートキットを利用する場合は、スタートキットに記載されている専用サイトから申し込みをする必要があり、通常のオンラインストアでの申し込みはスタートキット利用対象がいなので注意しましょう。

UQモバイルのスタートキットの適用条件の要点整理
  • UQモバイルのスタートキットの適用条件は、あらたにUQモバイルに、オンラインストアで契約すること
  • 販売場所はコンビニで、有効期限は6ヶ月

UQモバイルのスタートキットの使い方

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、

  1. スタートキットの購入
  2. 必要書類の準備
  3. 申し込み
  4. 本人確認書類のアップロード
  5. 商品到着

という6ステップで申し込みを行います。
ちなみに、スタートキットと聞くと、あたかもスタートキットの中にSIMが入っていると勘違いしてしまいますが、スタートキットの中にはSIMは入ってないので注意しましょう。

また、スタートキットを購入しても、UQモバイル(UQmobile)申し込み時にエントリーコードを入力し忘れると、初期費用(事務手数料)が無料にならない点にも注意しましょう。

スタートキットの購入

まず、ミニストップなどでスタートキットを購入します。
そして、カード中面に記載のURLへアクセスし、流れにそって手続きを進めます。

必要書類の準備

UQモバイル(UQmobile)に申し込みをするに当たって必要な書類は以下のようなものがあります。

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類:通話SIMの申し込みには必須
  • メールアドレス:乗り換え後「@docomo.ne.jp」などのキャリアのメールアドレスは使用不可になるので、GmailやYahooメールがオススメ
  • MNP予約番号:MNP予約番号には15日間の有効期限があるので、申し込み直前の取得がオススメ

スタートキットとMNP予約番号どちらを先に入手するかですが、必ずスタートキットを先に入手しましょう。
理由は、スタートキットには有効期限が6ヶ月ですが、MNP予約番号には15日間の有効期限があるためです。
いざUQモバイル(UQmobile)に申し込もうと思ったら、MNP予約番号の有効期限が切れていて、再度取り直しになるとめんどうなので、MNP予約番号はなるべくUQモバイルに申し込む直前に取得するのがオススメです。

申し込み

申し込みに必要な書類が揃ったら、スタートキットに記載されている専用サイトにアクセスをして、UQモバイルに申し込みをしましょう。
すると、上記のようなページが現れます。
上記にスタートキットに記載されているエントリーコードを入力して、申し込み手続きを進めましょう。

本人確認書類のアップロード

申し込み手続きが終わると、最後に本人確認書類のアップロードを行います。
申し込み完了後、登録したメールアドレスあてにメールが送られるので、案内に従ってスマホなどで撮影した本人確認書類の写真データを、アップロードします。

  • データサイズ:3MB以下
  • データ形式:jpg、png

商品到着

エントリーコードを入力して、UQモバイル(UQmobile)の申し込みを終えると、本人確認書類の確認があり、SIMカードが発送されます。
申し込み後、本人確認書類に不備がなければ、最短3~4日程度で自宅の住所にSIMカードが到着します。

UQモバイルのスタートキットの使い方の要点整理
  • UQモバイルのスタートキットの使い方は、①スタートキットの購入⇒②必要書類の準備⇒③申し込み⇒④本人確認書類のアップロード⇒⑤商品到着というもの
  • 申し込み先は、スタートキット記載のURLからでないとキャッシュバックが適用されないので注意

スタートキットとエントリーパッケージとの違い

最後に、UQモバイル(UQmobile)のスタートキットとエントリーパッケージの違いを見ていきたいと思います。
結論的には、スタートキットとエントリーパッケージとの違いは、購入場所が違うだけで、中身はほとんど同じです。

スタートキット

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、スタートキット経由で申し込みをすると、事務手数料分の3,000円がキャッシュバックされるというものです。

  • <内訳>
  • 契約時の事務手数料:-3,000円
  • スタートキットの代金:-3,000円
  • キャッシュバック:+3,000円(3ヶ月後の月末に口座に振り込み)

スタートキットは、Amazonなどでは購入できず、ミニストップなどのコンビニ限定の商品となります。

エントリーパッケージ

UQモバイル(UQmobile)のエントリーパッケージは、Amazonで販売されているスタートキットと考えて大丈夫です。
エントリーパッケージはスタートキットと違って、コンビニでは販売されていません。
エントリーパッケージを利用した場合の支払いは以下のようになります。

  • <内訳>
  • 契約時の事務手数料:3,000円⇒無料
  • エントリーパッケージの代金:980円

エントリーパッケージは、スタートキットと違い後からキャッシュバックが受けられるものではなく、契約時の事務手数料が無料になります。
時期によってキャッシュバックの金額は異なりますが、エントリーパッケージの方がキャッシュバックの額が上なことが多いです。

スタートキットもエントリーパッケージも、返品不可、審査に落ちたら無駄になるという点は同じなので注意しましょう。

スタートキットとエントリーパッケージのとの違いの要点整理
  • スタートキットとエントリーパッケージとの違いは、Amazonで購入できるか否か
  • 時期によってキャッシュバックの金額は異なるが、エントリーパッケージの方がキャッシュバックの額が上なことが多い
  • いずれも、返品不可、審査に落ちたら無駄になるという点は同じ

まとめ

1 UQモバイルのスタートキットが不要な5つの理由

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、3,000円で購入して、3,000円のキャッシュバックを受けるもので、正直言ってあまり意味がない商品です。
UQモバイル(UQmobile)スタートキットが不要な理由には、①商品代=キャッシュバック金額なのでお得にならない、②購入できる場所が少ない、③審査に落ちると無駄になる、④購入後の返品・交換は不可、⑤乗り換えにかかる日数が延びるといったものがあります。

2 UQモバイルのスタートキットとは?

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットとは、コンビニで購入できます。
スタートキットは、POSA(ぽさ)カードの一種で、購入するとアクティベートして使えるようになるものです。
3,000円で購入すると、UQモバイル契約時の事務手数料3,000円が無料になります。

3 UQモバイルのスタートキットの特徴

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットの特徴は、①ミニストップで購入可能、②商品代は3,000円で3,000円をキャッシュバック、③MNPの方はさらに5,000円キャッシュバックというものです。
スタートキットは、MNPの方にはキャッシュバックがもらえてお得だが、新規契約の方には全くお得ではありません。

4 UQモバイルのスタートキットの適用条件

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットの適用条件は、あらたにUQモバイルに、オンラインストアで契約することです。
販売場所はコンビニで、有効期限は6ヶ月です。

5 UQモバイルのスタートキットの使い方

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットの使い方は、①スタートキットの購入⇒②必要書類の準備⇒③申し込み⇒④本人確認書類のアップロード⇒⑤商品到着⇒⑥利用開始というものです。
申し込み先は、スタートキット記載のURLからでないとキャッシュバックが適用されないので注意しましょう。

6 スタートキットとエントリーパッケージとの違い

スタートキットとエントリーパッケージとの違いは、Amazonで購入できるか否かです。
時期によってキャッシュバックの金額は異なるが、エントリーパッケージの方がキャッシュバックの額が上なことが多い
いずれも、返品不可、審査に落ちたら無駄になるという点は同じです。

UQモバイル(UQmobile)のスタートキットは、ミニストップなどのコンビニで購入できるカードです。
スタートキットを購入して、スタートキットに記載されているエントリーコードを入力して、UQモバイル(UQmobile)に申し込みをすると、事務手数料3,000円が無料になります。
3,000円が無料と聞くと、絶対スタートキットを買わないと損と思われるかもしれませんが、実は、このスタートキット・・・

  • 商品代金:3,000円
  • キャッシュバック:3,000円

となっていて、結局プラスマイナス0円で、正直言って使うメリットはないんです。
なんでこんなものをコンビニに置いてあるかというと、コンビニに行った人が、おっUQモバイルってなにって気づいて貰えるようにするためなんです。
UQモバイルをすでに知っていて、今パソコンやスマホでこの画面を見ている方は、わざわざミニストップにスタートキットを買いに行く必要はありません。

スタートキットはミニストップにあるものの置いてあるのは一部店舗となっていて、最寄りのコンビニに置いてあるとは限りません。
得にも損にもならないもののために、わざわざコンビニまで行くのは時間の無駄なので、止めておきましょう。
というわけで、スタートキットの存在はそこまで気にする必要はなく、UQモバイル(UQmobile)のオンラインストアで直接申し込んで大丈夫です!

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